TOP > 大きくしたり、小さくしたり... UPPER関数 / LOWER関数

大きくしたり、小さくしたり... UPPER関数 / LOWER関数

うーん、なかなか大きくならんなー....小さくはすぐになるんだけどなー。
なんてお嘆きの皆様!朗報です!

大きくしたり、小さくしたり、もう自由自在!!

って、何の話ですか..

でも、男性にもこんな関数があればいいのにね!!!!

 

それはさておきOracleの関数の話。

英字の項目なんか、大文字、小文字どちらかに統一したい場合など「あると思います!」

 

 

あると思います!を研究する


そんなときに使うのがUPPER,LOWERっす。

UPPER : すべての文字を大文字にしてcharを戻します。 

UPPER(文字列 )
文字列はCHAR、VARCHAR2、NCHAR、NVARCHAR2、CLOBまたはNCLOBデータ型

戻り値の型は指定した文字列と同じ型です。

select upper(jimmy page) from dual;
'JIMMY PAGE'を返します。

LOWER : すべての文字を小文字にしてcharを戻します

LOWER(文字列 )
文字列はCHAR、VARCHAR2、NCHAR、NVARCHAR2、CLOBまたはNCLOBデータ型

UPPERと同じで、戻り値の型は指定した文字列と同じ型です。

select upper(JOHN PAUL JONES) from dual;
'john paul jones' を返します。

いやーホントにこんな関数俺に実装出来ないかなぁ...
(失礼!! 逃げろ!!)


思い出したかい?ボーイ? それとも知らなかったかい?

(2009.01.14)