ADO.NETでOracleに接続する為にはいくつか方法がありますが、ODP.NETというOracle社のミドルウエアを使うのが現状ではベストであると思ってます。
なので、ODAC(Oracle Data Access Component)をダウンロードしましょう。
setup.exeを起動すると、おなじみのOracle Universal installerが立ち上がってきます。
「ようこそ」が表示されたら「次へ」をクリックし、「インストールする製品製品の選択」画面に移ります。
「Oracle Data Access Compornents」はクライアント側にインストールするミドルウエアです。
「Oracle DataBase Extentionsふぉr。NET」はWindowsOSで動作しているOracle側にインストールして.NETストアドプロシージャを行う為のソフトです。
とりあえず、「Oracle Data Access Compornents」を選択しましょう。
バージョンによっては、「使用可能な製品コンポーネント」画面でVisualStudio2003用が出ます。
VS2003の使用予定がないのなら、インストールしないでおきましょう。